Archive for 1月, 2012

12月に読んだ本

2011年12月に読んだ本。

tiyaの本棚
2011年12月
アイテム数:6
はやく名探偵になりたい
東川 篤哉
読了日:12月07日
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下町ロケット
池井戸 潤
読了日:12月11日
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館島 (創元推理文庫)
東川 篤哉
読了日:12月12日
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舟を編む
三浦 しをん
読了日:12月21日
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聖なる夜に君は (角川文庫)
大崎 善生,盛田 隆二,島本 理生,蓮見 圭一,奥田 英朗,角田 光代
読了日:12月28日
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真夏の方程式
東野 圭吾
読了日:12月31日
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冊数は少ないけど、☆5が2冊もあって、全体的にはよかったかな。

「下町ロケット」と「舟を編む」は、どちらも仕事に人生を捧げている男性の物語。
話題作だけあって、ぐんぐん引き込まれてしまいました。
とても読みやすかったし、万人にお勧めできる作品。

どちらかというと、「舟を編む」の方が好き。
それはたぶん、「ロケット」よりも「辞書」の方が、日常的に触れる機会が多くて、興味があるからかも。
主人公により共感できた、というのもあるかな。
あと、「下町ロケット」では泣けなかったけど、「舟を編む」では最後泣いてしまったわ。

「はやく名探偵になりたい」は、けっこう期待していただけに、普通でガッカリ。
やっぱり烏賊川市シリーズは長編の方がいいなあ。
探偵たちの推理合戦や、二転三転する展開がおもしろいのに……
早く長編が読みたいけど、遅筆作家だし話題作ではないし、難しそう。

クリスマスアンソロジーである「聖なる夜に君は」は、イブに読もうとあたためていた作品。
もうちょっとおもしろいと思っていたんだけどなあ。
奥田英朗の以外は、全部おもしろくなかったです。
なんで幸せになれる作品がほとんど収録されていないんだろう。
不倫の話ばっかり。



現在3DSの「モンハン3G」にものすごく夢中になっているため、1月に読んだ本はやっぱり少なめ。
そして日記の更新も少なめ。

いろいろ、なんとかしないとなあ。

スペシャル番組

あけましておめでとうございます。

お正月は、だいたい家でおとなしくしていました。
出かけたって、混んでいるし寒いもんねえ。
床暖房だけで過ごしているから、家に居てもそこそこ寒いけど。

ブルーレイレコーダーのHDD容量がカツカツなので、録画した番組を見まくる日々です。
最近、やたらと長時間の番組が増えたよねえ。
長くても、3時間くらいまでにとどめて欲しいわ。
見る方も大変なんだもん。

昨年末は、紅白歌合戦を録画し、ダウンタウンの「笑ってはいけない」を生で見ました。
一昨年までは、夫の希望で紅白を生で見ていたんだけどね。
録画ならば、ニュースや興味ない歌のところは早送りできるから。

「笑ってはいけない」を全部見たのは初めてだけど、すごくおもしろかった-。
特に移動バスの辺りと、「今崎ホセ」の辺り。
今年からもこっちを見たいわ。
逆に紅白は全然おもしろくなかったし。

とりあえずあと見なきゃいけないのは、ドラマ「もう誘拐なんてしない」と「ビッグダディ」。
あと、映画「容疑者Xの献身」もあったかな。
だいぶ減ったなあ。
もうスペシャル番組はあまりないだろうから、あと一息ね。

今年ものんびり日記を書いていきます。
よろしくお願いいたします。