古い日記

久しぶりに気が向いたので、日記を書いてみたりして。

ちょっと調べたいものがあって、自分の日記の過去ログを見てみました。
ヘコむのはわかっているから、なるべくテキストは読まないように気をつけながら。
でも、ついつい読んじゃうねえ……

だいたい2000年くらいのだったから、12年前かあ。
当時25歳ってことは、若いけど立派な大人と言える年齢だったのね。
いま読み直すと、すっごくおこちゃまだけど。

なんであの頃は、いろんなことにあんなにムキになっていたんだろうなあ。
そしていろんな人に尖りまくってたんだろうなあ。
若気の至り、としか説明できないわ。

当時は、アレを素の自分が書いていると思っていたけど。
やっぱり半分キャラを演じていた気がするわ。
まあ、半分くらいは素だった、ってことになるなあ。

肩の力を抜いて日記を書けるようになったのは、例の日記ランキングサイトが終了した頃かなあ。
それよりももうちょっと前の、投票ボタンを取り外した頃かもしれない。
そのあたりからだったら、あまりヘコむことなく過去ログが読めます(たぶん)。

今は、本当にそのまんまの自分だなあ、コレ。
人の反応をあまり気にすることなく、好きなように書いているし。
読んでる人も、たぶんあまりいないしね。
夫がしっかり更新チェックして覗いているようだけれども。

気持ちはすっごく楽にはなったけど、日記に夢中だったあの頃に、戻りたい気持ちも少しあるかなあ。
おそらくもう無理だと思うけど。

昔と変わらずここを見てくれていてありがとう。
また、気が向いたらこっそりと書きます。

24時間テレビ

日テレの24時間テレビは、1分たりとも見ませんでした。
子どものころから、ほとんど見たことないなあ、アレ。
時間と電気代の無駄だもん。

そもそもチャリティー番組なのに、募金額よりも出演者のギャラと制作費の方が高いなんて、間違ってるよねえ。
もっとこぢんまりとやればいいのに。
マラソンだって、ただ走っているだけらしいし。

それよりも気になるのは、こっちの24時間テレビ
(リンク先は、おそらく18歳未満禁止のエロサイトなのでご注意ください)
24時間テレビ エロは地球を救う 2012。

数年前からずっと気になっているんだけど、一度も募金したことはないのよね。
有料アダルトチャンネルだけに、番組そのものを見たことがないから。
正直ちょっと見てみたいけど、一応女性なのでちょっと抵抗があるし……
調べてみたら、ストリーミング配信なら月1029円なんだなあ。
思っていたより安いけど、24時間のためにひと月分登録するのもねえ。

やっぱり会場まで行って募金するのがいいかしら。
AV女優のおっぱい、揉んでみたいし。
女の人は、なかなか女性の胸を揉む機会がないもんね。
男の人だったら、風俗に行けばいいだろうけど。

途中ちょこちょこ休憩があるとはいえ、10時間以上も揉まれる女優さんたちも大変ねえ。
中には爪を立てたり、力いっぱい握る人もいそうだし。
手の痕がついちゃいそう。

来年までに写真付きの身分証を用意して、夫と一緒に揉みに行こうかしら。
巨乳の触り心地に夢中になられちゃったら、困っちゃうけど。

Genius Bar

iPhoneをベッドから何度か落として以来、調子が悪いので修理することにしました。

Appleに配送するのが一番楽そうだけど、一週間もかかってしまうみたい。
そんなに長期間使えないのは困るので、直営店にじかに持ち込むことに。
思い切って、ジーニアスバーまで行ってみました。

昨日の午後に予約したんだけど。
何でweb経由だと、英語表示になっちゃうんだろ。
大事な用件なんだから、ちゃんと日本語表示にしてくれればいいのに。
iPhoneアプリ版の方はバッチリ日本語だったので、そっちから確認できたわ。

で、今日の午前11時10分に予約。
銀座店に着いたのは、ちょうど5分前でした。
ジーニアスバーは混んでいて、20分待たされちゃったけど。

担当の方に見せると、あっさりと「交換ですね」って言われちゃった。
けっこう簡単なんだなあ。
確かに、再起動や復元では直らなかったわ。

新しいiPhoneは、その場ですぐにもらえました。
iPad上の書類にサインして、アクティベートしてもらって、お金払って、そのまま手渡し。
全部で15分くらいだったかなあ。

買ったのは2年前なので、保証期間はとっくに終了。
交換料金は、13800円でした。
新品をもらえると考えたら、かなり安いかなあ。
もしかして新品じゃないのかしら。

2年使っているということで、新規契約もすすめられたけど。
9月に新機種がでる(かも)って話もあるし、今5万は出せないよねえ。
白iPhoneは、すっごくほしいけど。

交換機は、今のところ普通に使えています。
ファイル移すのにちょっと苦労したわー。
アプリがごっそり消えてしまってビックリしたけど、なんとか復元できました。

iPhoneを落としても大丈夫なように、ケースって大事ね。
ソフトケースを使っていたころは、何度落としても壊れなかったもん。
ハードケースに変えたとたん、あっさりと壊れちゃったわ。

とりあえず以前のケースに戻したけど、また新しいのを物色してしまいそう。

すれちがい通信

今日、ニンテンドー3DSの「すれちがい通信」で、知らない国の人とすれ違っていてビックリしたわ。
ええと、アンギラ、という国。

Wikipediaによると、カリブ海にあるイギリス領の国、らしいです。
へええ、まったく聞いたことなかったわ。
最初は「アンゴラ」の間違いかと思ったくらい。

イギリス領なのに、独立した国なんだねえ。
君主も国家もイギリスと一緒みたい。
というか、エリザベス2世がカナダやオーストラリアなどの諸国の女王も兼ねてることすら知らなかったわ。

わたし、今日は一歩も外に出ていないんだけど、どこですれ違ったのかなあ。
隣にあるインターナショナルスクールの生徒かしら。
詳しいことはわからないけど、おそらく女性で、肌は日本人に近い感じ。

ちなみに、今まですれ違ったことのある国は、アンギラ、メキシコ、アメリカ、オーストラリア、フランスの5か国。
日本国内は、33都道府県の人とすれ違ってます。
発売日から始めているんだけど、コレって多いのかなあ。
秋葉原によく通っている人なら、もっとずっと制覇していそう。

毎日ほぼ2回は夫とすれ違っているので、帽子はそれなりに集まってます。
レベルが高いから、後半の敵にもダメージが通るしね。
そそのかして3DS買わせて良かった。

ラジオ

2ヵ月ぶりだけど、何にもなかったようにまた書いてしまいます。
あ、本当に何か起こったワケじゃなく、普通の日常でしたけども……

最近は、テレビはだいたい録画で見て、普段はラジオを聞く時間の方がずっと長いです。
何かしながら聞けるし、電気代もあまりかからないし。

若い頃はずっとニッポン放送しか聞いていなくて、30代に突入した頃から、TOKYO FM派になったんだけど。
かなり昔日記にも書いた「シンクロのシティ」が好きになれずに、その後はJ-WAVEとの掛け持ちをするようになりました。
AMラジオっぽい雰囲気の「GROOVE LINE Z」がとても気に入ったから。
朝の別所哲也の番組もけっこう好きだわ。

でも、今日から急にJ-WAVEの電波が入らなくなっちゃったの。
ノイズがひどくて、ほとんど聞こえない感じで。
他のFM局はきれいに入るので、J-WAVEだけみたいなのよねえ。
おそらく、今日から電波の送信所が東京タワーからスカイツリーに変更になったからだと思うんだけど。

というわけで、久しぶりに夕方以降もTOKYO FMを聞いています。
うーん、やっぱりJ-WAVEの方が好みだなあ。
番組内容も、選曲も。

コレを書いている今、流れているのは「SCHOOL OF LOCK」
いつの間にか教頭が代わっていてビックリ。
たぶん、POISON GIRL BANDの吉田さんかなあ。
もう、やましげ校長もやしろ教頭もいないなんて寂しすぎるわ。

このままずっとTOKYO FMを聞くのは、ちょっとイヤだなあ。
radikoだと聞けるみたいなので、ラジカセ側の問題かしら。
一流メーカー製ではない、安物だから?
新しいの買うしかないかなあ。

1月に読んだ本

2012年1月に読んだ本。

tiyaの本棚
2012年01月
アイテム数:3
誰かが足りない
宮下 奈都
読了日:01月04日
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木暮荘物語
三浦 しをん
読了日:01月07日
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少ない上に、どれも余り印象に残らなかったなあ……

「誰かが足りない」は、連作短編集という好みのスタイルではあったけど、それぞれの話のつながりは薄め。
あるレストランのある日の客の、そのお店に来るきっかけを集めた話。
(ややこしくて気持ち悪い日本語になっちゃった)

なんかもう、ものすっごくおしいんだよなあ。
1ヶ月後に思い返してみて、心に残っている話がひとつもないんだもん。
ひとつひとつは、それなりにおもしろかったのに。

本屋大賞ノミネート作品だけど、人にお勧めしたいかと言えば、微妙。
既読の候補作の中での一押しは、「舟を編む」だわ。
次点で「偉大なる、しゅららぼん」かな。
「誰かが足りない」と「人質の朗読会」は、あんまり好みではなかったなあ。

「木暮荘物語」も、三浦しをんにしては微妙。
ちょいエロ連作短編集だけど、女性が書いているのでオヤジくさい気持ち悪さはなし。
セックスをしたいおじいちゃんの話が一番好きでした。
放浪者の並木は、全く共感する要素がなくてダメだったかも。

「桑潟幸一准教授のスタイリッシュな生活」は、今月読んだ中では一番おもしろかったです。
奥泉光は2冊目だけど、前作とは全く違う作風でビックリ。
こういう軽いのも書けるなんてすごいなあ。

登場人物のキャラクターがそれぞれ強烈で、ドラマ化したくなるのもうなずけるわ。
(最初の10分だけ見て、全くの別物なので見るのやめたけど)
続編が出そうなので、とても期待。



これから夫の実家に帰省するので、中途半端だけどココまで。
2月の北東北って、どれだけ寒いんだろう。
「冬に行ってみたい」と言ってしまった過去の自分に、ちょっと後悔してます……

12月に読んだ本

2011年12月に読んだ本。

tiyaの本棚
2011年12月
アイテム数:6
はやく名探偵になりたい
東川 篤哉
読了日:12月07日
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下町ロケット
池井戸 潤
読了日:12月11日
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館島 (創元推理文庫)
東川 篤哉
読了日:12月12日
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舟を編む
三浦 しをん
読了日:12月21日
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聖なる夜に君は (角川文庫)
大崎 善生,盛田 隆二,島本 理生,蓮見 圭一,奥田 英朗,角田 光代
読了日:12月28日
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真夏の方程式
東野 圭吾
読了日:12月31日
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冊数は少ないけど、☆5が2冊もあって、全体的にはよかったかな。

「下町ロケット」と「舟を編む」は、どちらも仕事に人生を捧げている男性の物語。
話題作だけあって、ぐんぐん引き込まれてしまいました。
とても読みやすかったし、万人にお勧めできる作品。

どちらかというと、「舟を編む」の方が好き。
それはたぶん、「ロケット」よりも「辞書」の方が、日常的に触れる機会が多くて、興味があるからかも。
主人公により共感できた、というのもあるかな。
あと、「下町ロケット」では泣けなかったけど、「舟を編む」では最後泣いてしまったわ。

「はやく名探偵になりたい」は、けっこう期待していただけに、普通でガッカリ。
やっぱり烏賊川市シリーズは長編の方がいいなあ。
探偵たちの推理合戦や、二転三転する展開がおもしろいのに……
早く長編が読みたいけど、遅筆作家だし話題作ではないし、難しそう。

クリスマスアンソロジーである「聖なる夜に君は」は、イブに読もうとあたためていた作品。
もうちょっとおもしろいと思っていたんだけどなあ。
奥田英朗の以外は、全部おもしろくなかったです。
なんで幸せになれる作品がほとんど収録されていないんだろう。
不倫の話ばっかり。



現在3DSの「モンハン3G」にものすごく夢中になっているため、1月に読んだ本はやっぱり少なめ。
そして日記の更新も少なめ。

いろいろ、なんとかしないとなあ。