Archive for 10月, 2010

「パソコン用品」

ちょっとしたこと。
久しぶりに、プチエロちやにっきかも。

楽天の某お店で、コンドームを買いました。
昨日、届きました。
宅配便のラベルの品名の欄には、手書きで「パソコン用品」って書いてありました。

ええー。
今どき「パソコン用品」ってなに?
怪しすぎるでしょ。

購入者が女性なんだから、「調理用品」とか「化粧品」にしてくれればいいのに。
ラベルの他の文字は全部印刷なんだから、手書きにしなければいいのに。
そもそも、わざわざ書くくらいなら、空欄のままでいいのに。

いっそのこと、「スキン」とか「コンドーム」とかの方が、潔くていいわ。
まあ、そんなことされたらレビューでボロクソ書いちゃうけど。

以前にも、別のお店でコンドームを買ったことがあるんだけど。
品名の欄は、どうなっていたかなあ。
まったく記憶にないわ。
空欄か、型番だったと思うんだけど。

安くていいお店だったけど、リピートはナシかなあ。
でも144個入りだから、使い切るころにはもう忘れているかも。

書かない理由

すっかり週一更新になりつつあるわね。

今から10年前、もっとこの日記に夢中になっていた頃は、
「特に何か起こらなくても、何も感じない日はないから、毎日日記を書くことは難しいことでも何でもない」
って思っていて、日記にも書いたような記憶があるんだけど。
(文章くどいけど、言いたいことはなんとなく分かってもらえるよねえ?)

確かに、何も感じない日はないです。
どこにも出かけなくても、テレビ見たり、ラジオ聞いたり、本を読んだり、料理したりしているし。
変化のない毎日も、けっこう気に入っているし。

正直、書きたいことはたくさんあるんだけど。
そこから「日記投稿フォームを立ち上げる」気にならないのよねえ、なぜか。

夫がとなりにいるときに書きづらい、というのもあるし。
ぶっちゃけ面倒、というのもあるし。
書こうとしたときには、もうすでに別のことを考えている、というのもあるかな。
一番下の理由が、一番多いんじゃないかしら。

毎日書くには、やっぱり「決まった時刻に無理やり書く」しか無いのかねえ。
今はもう、そこまでして書きたいと思っていないんだけど。

とりあえず、日記に書かなかった最近のできごとを羅列しておきます。

・キャラメルボックスの「シラノ・ド・ベルジュラック」を観に行く。良かったりそうでもなかったり。
・無印良品の全品10%オフ週間で、いろいろと買い込む。
・10/10(日)の夕方にコストコへ。激混みでうんざり。
洋麺屋五右衛門でたらこのカルボナーラを食べたら、すっごくおいしかった。

ここ一週間だと、こんなものかなあ。
思ったこと、考えたことは覚えてないや。
ああ、夫が不治の病に冒される夢を見たなあ、そういえば。

日記に対するテンションが上がってきたら、もうちょっと頻繁に書きます。

9月に読んだ本

9月に読んだ本。

赤川次郎「幽霊法廷」
赤川次郎「コバルトブルーのパンフレット」
倉知淳「星降り山荘の殺人」
ドナルド・J・ソボル「2分間ミステリ」
西村京太郎「座席急行『津軽』殺人事件」
法月綸太郎「誰彼」
法月綸太郎「頼子のために」
法月綸太郎「一の殺人」
東川篤哉「密室に向かって撃て!」
東川篤哉「完全犯罪に猫は何匹必要か?」
東川篤哉「交換殺人には向かない夜」
東野圭吾「赤い指」
東野圭吾「名探偵の掟」
平野啓一郎「ドーン」
三浦しをん「神去なあなあ日常」

久しぶりにいっぱい読みました。
15冊。
旅行の間にずっと読んでいたのと、ミステリ中心で読みやすかったのと、かなあ。

この中でいちばんおもしろかったのは、「神去なあなあ日常」。
直木賞を取った「多田便利軒」よりも、こっちの方が好きだったわ。
よくある青春もの、と言えばそうなんだけど、林業ってところが良かった。
わたしにはとてもじゃないけど、神去村の生活も、「なあなあ」の精神も、実行できないなあ。

「頼子のために」も良かったです。
フーダニットであり、ホワイダニットな作品。
動機がこわいこわい。
予想しながら読んでも、裏の裏の裏の……までは、なかなか推理できないんじゃないかしら。

「コバルトブルーのパンフレット」は、9月を楽しみに待つほど好きな「杉原爽香」シリーズのもの。
毎年それなりに楽しいんだけど、「暗黒のスタートライン」を超えるほどの衝撃は無いよねえ。
前はスッキリとした終わり方だったのに、なんでモヤッとした感じになってしまったんだろ。
連載している雑誌を買わせるための魂胆?

東川篤哉の「烏賊川市シリーズ」で一番評判がいいのは「交換殺人には向かない夜」らしんだけど。
わたしは、「完全殺人には猫が何匹必要か?」の方が好きだなあ。
動機もトリックもエキセントリックで、このシリーズに合ってるわ。
さくらさんが出てこないのがちょっと残念だけど。

9月は、わりと良作が多かったかも。
10月は、今のところ肌に合わないものばかり当たっていているけど。

シンクロノシティ

うかうかしていると、すぐに一週間くらい経っちゃうわねえ。
少し前にも同じようなこと書いたような気がするけど。



家にいるときの夕方は、たいていTOKYO FMを聞いてます。

10月最初の月曜日ということで、今日から新番組。
「シンクロノシティ」というタイトルらしいです。
この時間帯の前の番組も、その前の番組も、けっこう好きでよく聞いていたんだけど……

まだ始まって30分経ってないけど、たぶんこの番組苦手だわ。
声も、選曲も、構成も。

まず、パーソナリティの声がちょっと怖いです。
ああ、堀内貴之って、前に「Daily Planet」やっていた人かあ。
そのときから怖くて苦手だったわ。
ちょっとぶっきらぼうで、断ち切るようなしゃべり方、というか。

選曲も、(ややマイナーな?)洋楽やヒップホップ中心のよう。
今までに5曲かかったけど、知っているのは「ライオンは寝ている」くらいだもんなあ。
この曲も、四季の「ライオンキング」を見ていなかったら知らなかっただろうし。
もっとメジャーなJ-POPが聞きたいのに-。

とにかく曲がかかってばかりなのも不満。
好きな曲ならまだいいけど、知りもしない、好みでもない曲ばかりじゃねえ……
街角インタビューも不要。

夕方って家事をよくする時間帯だし、ラジオは必須なんだけどなあ。
これからどうしよう。
AMは電波がきれいに入らないし。
他のFM局はほとんど聞いたことないし。
テレビだと、電気代が高いし。

とりあえず一週間くらい聞いてみて、我慢できなかったら他局に変えてみることにします。
前の時間帯の「シナプス」は、好きなんだけどなあ。
やまちゃんも、選曲も。