「夏への扉」
2011/03/24(木) 22:38 Posted at 演劇
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ちょっとぐったりしています。
今日は、演劇集団キャラメルボックスの「夏への扉」を見てきました。
(体力があまり残っていないので、リンクは貼らず)
いろいろと、後ろめたい気もしていたんだけど。
計画停電も、実行しない時間帯が増えてきたし。
空席を作ってしまうのが申し訳ないし。
経済を回すのが役目という気もするし。
ああ、それ以上に入院中の夫に、ちょっと申し訳なく思います。
でも、ずっと前に予約したチケットだったしね。
予定通りなら、すでに退院していたしね。
ちょっと言い訳。
お芝居自体は、おもしろかったです。
SFには興味なかったけど、ミステリばりに伏線が張り巡らされていて、原作読みたくなっちゃった。
コレは芝居よりも先に小説の方が良かったかもしれないなあ。
にしても、畑中さんの滑舌は、もうちょっとどうにかならないのかしら。
前半は特に、何て言っているのか分からない箇所がいっぱい。
もうちょっとゆっくりとしゃべってくれればいいのに。
そしてたくさんの役の演じ分けは、ベテランになるほど上手くなるねえ。
若手は、どの役になってもみんな一緒で物足りなかったです。
正直言って今回は、シナリオだけ良かった気もするわ。
原作だけ読めば満足かも。
まだ読んでないけど。
ちょっとだけ今後のこと。
夫の入院が、予定していたよりも長引きそうです。
4月初旬に、別の病院でもう一度手術をすることになりました。
詳しい話はまだ聞いていないのだけど、「経過が思わしくない」というわけではないみたい。
おそらく、「そういうもの」なんだと思います。
しばらくは、また忙しくなりそう。
日記はあまり書かないかもしれません。